DIECTORS CHIKIROOM

1st SEASON
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ディレクターズチキルーム

＃011 白馬から来た男 / Man from Hakuba

chikiroom
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「ともだちを大切にしてくださいっ！」

Time 12：13 / Update 2001.04.15 / Guest Miyaken

最終回に向けていよいよ盛り上がるチキルーム。オープニングのジングルもリニューアルしたわけですが第11回の放送は内容的には全くの手ぶらトーク。 企画なしでヨタ話を１０分続けるというチキルームの末期的な番組構成。ゲストは日本から遊びに来ていたミヤケン。彼はナカケンのルーツである長野県白馬村の出身で、アメリカ旅行中にぶらりとカーボンに立ち寄ったところでチキルームに出演することになった。とはいえ、ＬＡからのバスの旅（丸2日）は相当に疲れたらしく、収録中はほとんどカウチで眠っている。フリートークだけで１０分作れるようになったことをチキルームの成長と見るか、企画のネタが底をついただけ と見るかはリスナー次第。

[ディレクターズカット]
チキルームも後半に入り”女の子ゲスト”という希望が尽いえたわけですが、この時のゲストはたまたまアメリカ旅行に来ていたボクの友人。しかもオンエア中はほとんど寝ていたので、ほとんどボクとR氏の二人のトークのみ。これは第一回の放送以来のことなんですが、なかなかスムーズに喋ってます。人間どんなことでも続ければ上達するものなんだなーと、思ってしまいます。話の内容はともかくとして、結構気に入ってる回です。ちなみにこの収録のあと飯でも食いに行こうか、という流れになりナカケン、R氏、ミヤケン、そしてナカでカハラに行ったわけでそれが次回の１２回目の放送になっています。この時期はなんだか知らないけどみんな忙しくて、今思うと学生の忙しさってなんなのかなー？と思ったりもしますが、その時はそれなりに大変でしたね。